タイル(牌)を使って遊ぶゲームです(牌素材:ゲームデザイン)。麻雀関係のゲームがこのジャンルに入っています。「麻雀」は4人対戦ができ、ルールをシンプル化しています。パズル系の「麻雀ソリティア」「四川省」「広東省」も公開してます。
| タイルゲーム一覧 |
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麻雀CPU戦&対人戦が可能。一局のみ、東風戦、半荘戦、一荘戦をプレイできます。対人戦ではページにアクセスしている人と簡単に対戦可能。 |
麻雀ソリティアパズル系の麻雀牌ゲーム。左右のどちからが空いていて、上に何も乗っていない牌を選択することができ、同じ種類の牌を2つ選択すると消すことができます。 |
四川省パズル系の麻雀牌ゲーム。同じ種類の2つの牌を、牌のないところを通って直線3本以内で結ぶことができると、その2つの牌を消すことが可能です。 |
広東省パズル系の麻雀牌ゲーム。同じ種類の2つの牌をクリックして消していきます。消した周囲の牌は裏返るので、消す順番に注意しながら進めましょう。 |
ゲームでいう「タイル(牌)」は、麻雀系ゲームで使用される「麻雀牌」、ドミノ系ゲームで使用される「ドミノ牌」、スライドパズル(4x4などで絵柄を完成させる)で使用される「パネル」などを指します。
表面に数字や絵柄などが描かれており、「カード」とほぼ同じ機能を持っていますが、昔は木や竹、骨、象牙などで作られたタイルもあり、基本的にはカードより厚みがあります。カード並みの厚さでも「タイル」としているゲームもあり、これらはカードを「タイル状」に並べるためタイルゲームと呼ぶようです。
1909年頃、日本に「麻雀」が伝わり、戦後、リーチやドラを加えて「リーチ麻雀」となりました。これは日本独自の麻雀で、「日本麻雀」とも呼ばれます。
コンピューターゲームとして、パズル系の「麻雀ソリティア(上海)」「四川省(二角取り)」も遊ばれており、海外ではタイルに動物や果物、ハロウィン系が描かれるなど、色々なタイプがあります。
日本では「ドミノ倒し」が有名ですが、本来は2つの正方形に各々0~6の目が描かれた「ドミノ牌」を使い、2~4人でドミノ牌を繋げて遊ぶゲームになります。
情報が少ないものの、ドミノ牌を使った「ソリティア(一人遊び)」もあるようです。