CPU戦&対人戦が可能な「中将棋」。CPUの強さは3段階。盤は12×12マスで、2回行動できる駒や成ると王将と同じ役割を持つ駒など、21種類の駒が登場。相手の王将を取れば勝ち。普通の将棋と違って持ち駒の概念はありません。また、同じ局面を繰り返す千日手の判定は行っていません。先手は玉将、後手は王将を持ち、先手・後手はランダムで決まります(CPU戦では変更可能)。PC・スマホ対応。
お知らせ (11/16) |
荒らしと規約違反 |
システム
勝敗は王将(太子が存在するときは王将と太子)が取られた時点で決まります。中将棋には太子がいるためか王将を取ってもOKだったり、あるいは相手の王将を取るのが本来の形との情報もあり、イマイチよく分からない部分だったので、プログラム的に都合の良い「王将が取られた時点で勝敗決定」としました。よって、王将は相手の利きに入ることもできます。
中将棋の成りは「敵陣の外側にある駒を敵陣内へ移動させた時」「敵陣内にある自軍の駒で敵の駒を取った時」「歩兵が不成で敵陣に進入した場合、敵駒を取るか一番奥に移動した時」に選択でき、歩兵や香車は敵陣の一番奥に移動しても不成を選択できるというのが正式なルールです。しかし、これは本将棋と同じルールにしたほうが良い気がするので、当サイトでは本将棋と同じルールにしました。
日本中将棋連盟 | 全国大会年2回、毎月東京大阪など各地で対局会を行っているようです。 |
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